CSR

私たちは「ホワイト物流」推進運動に取り組んでいます

「ホワイト物流」推進運動

「ホワイト物流」推進運動とは

深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的としています。
トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化や、女性や60代以上の運転者なども働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現に取り組む運動です。
2019年4月に、国土交通省・経済産業省・農林水産省が、上場会社および各都道府県の主要企業約6,300社に対し参加の呼びかけを開始しました。

当社の自主行動宣言の取組項目

当社は「ホワイト物流」推進運動で推奨される29項目のうち、以下7項目について取り組みを開始しています。

  • 物流の改善提案と協力(要請に応じて取引先や物流事業者との協議を実施)
  • パレット等の活用(ダンカーゴ輸送の導入/パレット輸送の拡大/カートンケースの標準化を実施)
  • 船舶や鉄道へのモーダルシフト(長距離輸送時の輸送手段の転換)
  • 下請取引の適正化(下請法を遵守した適正な取引を実施)
  • 契約の相手方を選定する際の法令遵守状況の考慮(関係法令の遵守状況、安全性等を考慮)
  • 異常気象時等の運行の中止・中断など(無理な運送依頼は不実施/運転者の安全を確保)
  • 独自の取り組み(働き方改革の推進/労働環境改善)
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